ストリートダンスその思いとは!

関西はいい天気です!
風も気持ちいいです!

こんな日は外で昼寝したいですね!!

そんな気持ちの

MR FUNKY BOOGIE MASAO です。

近頃ナンバーというものがどこもか
しこも行われているみたいで賑わっ
ているようですね。

業界が盛り上がるのはいいことです。

ですがその一方でバトルのエントリー
が都会では少なくなってきているよう
です。

これは、あまりいいとは思いにくい
ですね。

僕からすると、、、

はいきたーという感じです。

この業界は、5年周期で流行廃れがあ
るのですが、

今回のこの流れは、流行の中で廃れ
具合が見られる傾向なんでしょうね。

長年ダンスしてきましたがこの傾向
は初めてですね!

もうこの業界は昔みたいに踊る人が
いなくなるという感じではなく
ある意味人口が安定していると僕は
認識しています。

ですが、人口が増えたからといって
中身が変わるかというと逆に新しい
課題も見えてきますね。

昔から似た傾向もあるのですが、

こんな感じでしょうか!?

・本気で上手くなってやると思いなが
ら上手くなれなくて諦める。
・どうせ目立つ人決まってるでしょ。
・仕事忙しいからダンスは置いとこ。
・家庭の都合が、、、

今も昔も変わらない奥底の
メンタルと言い訳。。

今も昔もありますね!

現代シーンは形と量だけ増えているわ
けですかね?

 

現在の場合人口の割に上手くなりたい
意識を継続させる割合は昔とあまり変
わらないのが現状でしょうか。
これはレベル的な話ではなくメンタル
の問題でしょう。

ダンスレベルはすこぶる上がっていま
す。エグいくらい上がってる。。

だから逆にこんな感覚になるのでしょ
うね。

その証拠にナンバーイベントが大人気

そりゃそうですよね、人以上の努力とい
う考えを持たなくてもお金さえ払えばい
くらでも出れます。

その方が簡単で
思い出作りになりますよね!

なので、このインスタント傾向の流行と
ストリートダンスの文化はある意味違う
ものとして考えるのが妥当かと思えます

ナンバーもいいとこもありますよね

僕が思う理由、、、

・イントラ収入増加傾向
・ダンスの努力上達なくても誰でも
出れるお手軽さ
・大学生ダンサーの増加
・人に合わせた納得傾向の認識
・承認要求と依存傾向の認識
・ダンス人口の増加傾向
・会場の売上増加
・コミュニケーション能力開発の
きっかけ
・ダンス業界経済発展

でもストリートダンスのカルチャーの
本当の使い方は違います。

現在のシーンの中で本当は、、

BATTLE・CYPHER・SHOW CASE

が最もいいのはと僕は思います。

なぜなら自主性が最もあるツール
だからです。

ではどのような思いが詰まって
いるかの?

僕が思うのはこうです。。。

・己をレペゼンしろ!
・マネからでもいい自分を出せ!
・ダンスのルーツを知れ!
・今の踊りは昔を進化したもの!
・クリエーティブとは、、
遊びから生まれるものと知れ!
・人との繋がりを大事にしろ!
・仲間とのダンスは存分に楽しめ!
・人種を超えた繫がりも想像しろ!
・日本人として誇りを持て!
・音楽を楽しめ存分に楽しめ!
・自分の考えたもんはお前のものだ!
・いいものであれば人に伝えろ!
・心からダンスを愛していいんだ!
・ダンスから人を愛す事を勉強しろ!
・自分を愛する事を学べ!
・辛い時は仲間に頼る事も大事だ!
・何より平和と安心を望むんだ!

こんな感じです。多分まだまだあると
思います。

大事なことは、この業界に足を踏み入れ
るなら自分を大事に成長させる本気の勇気
を持ってもらいたいです。

それがどのような形でも人でも
自分を望み
磨き
繋がり

がこのカルチャーは全てです。

僕はこう思ってダンスをしています。

成長することを望み本当の自分を知ること

そして!

PEACE UNITY LOVE !!HAVIN FUN!!!