椅 子

最近寒さを感じるようになってきましたね。新しいアウターも欲しくなってくる時期ですね!

MR FUNKY BOOGIE なMASAOです。

 

今月18日は東京でRyuzyとAtuoと僕3人でHEAT UPで SHOWします!ムッチャ楽しみです!!

 

ではでは最近と言いますか数年気になっていたことを書きたいと思います。

それは、、、、

誰がこの椅子に座る!

1等賞の椅子!リーダー的な椅子!代表者の椅子!な質感!?

この椅子どの時代にも存在する椅子です。

どのような椅子の質感かというと、目的が力関係という質感の椅子なんです。

ダンス界の場合このような感じですかね。

・優勝すると目立つ。→ 目立つことで優位にことが運べそう。

・発言を多くする。 → 人の意見を塞いで自分に意見を向けさす。

・さもかも僕できますよ。→ アピール。

・少し上手になると振り付けなど任される。→ 少し偉そうになる。

・下手な人を見下す。→ 優越感。

・ダンスの仕事が多くなるとイケてる自分を感じれる。→ 自慢できそう。

後、こんなのも

・その椅子に座っている人に賛同して情報だけいただいて他所で使う。→ 下手に出て大逆転

・その椅子に座っている人に賛同しないと居場所ない感じ。→ 不安満載

 

ほんで目立ってなるべく自分の得を得る!

 

なんかすごく嫌な奴書いていますね!でもよく拝見します。(僕もこんな感覚あったのかもしれません。w)

優越感に浸りたいのはこのダンスシーンぶっちゃけあるあるでしょ!若い時は特に!!

ほんでこのタイプ、やたらダンスシーンはこうであるのがいいと言い張ります。

なんかやたら違和感のある熱さをお持ちの方です。エゴっていうやつね!
(※生き方を提唱する人は違いますのでお間違いなく)

でもこの感じで進めると人が見えなくなったり、離れたり、少し寂しい思いを体験すること多いと思うんですね!

だって優越感を振りかざしたり、俺できているをアピールされると言われた人劣等感感じないといかんのか
と思いますよね。

いや俺は俺だから気にしないと思っても、実はそいつの事少し嫌いになりますよね!それもいらん気持ち!

これって考え方でいうとと僕は思っています。

縦とは少し支配的な考えのことです。

ようは上か下か!!

では横の考えって?

手と手をつないで理解しえる考え方!?ちょっとちゃうか!

僕が思うのは、自分の目的の椅子が自分自信しか座れない椅子を用意しているという考えと僕は思っています。

横並びになって自分の目的を達成する。

コンテストやバトルなど競技性のあるものは当然優勝の椅子は1つしかありません。

だからみんな狙ってその椅子に座りたいと思います。

ですがその椅子が自分の中の設定であれば自分の力になり、その力の使い方は違う方に向くと思えます。

ようは自分の椅子であれば良いのです。共有する椅子は必要ないです。

もしその目的が達成できなくても自分の思いの中で何回でもチャレンジできることと思います。

ようは縦にすると自分のドラマの中に沢山人が入り込みます。ですが横にすると自分のドラマがクリアーに
見えます。自分だけの目的を達成しようとするドラマが生まれます。横は友達やライバルが同じように自分の
目標に向かって頑張っているドラマがあります。

ひょっとしたら縦のドラマを横で見るかもしれません。W

僕は横の考えでいたいです。

なぜなら、

自分も優越感に浸りたい、それを感じれていると安心できたから、できるから!
でも、その答えは違ったからです。

本当の喜びは自分の「目的・目標」の椅子に座れるという行為が本当の達成感で
そして、心の感じ方がまるで違うことに気づけたからです。

自分が設定した椅子に座れた時どんな思いになるか味わっていきたいです。

そんな人達が沢山横にいたら共感しあえてさぞかし楽しい時を過ごせそうですね。

 

自分を生きるとは本当は想像する以上に楽しいことなんでしょうね。きっと!