オンライン化が進む今!

みなさんこんにちはこんばんは!

MR FUNKY BOOGIEなMASAOです。

今ダンス界に関わらずオンライン化が世の中では進
んでいますね。
僕はこれはとても活気的なテクノロジーではと思っ
ています。

さて今回ですが、
ダンス界も今は現在コロナウィルス感染拡大外出自
粛からかなりの勢いで流行しているオンラインダン
スレッスンについて書いていきます。

オンラインレッスンは使用動機でメリットデメリットは変わる

以外に新しいツールを使う前はこれでレッスンが成
り立つのかな〜と疑問を持つ方も多かったと思いま
す。

新しい取り組みは勇気がいりますよね。

コロナウィルスの影響でオンラインを使うダンサー
さんも増えていいところも悪いところも感じてらっ
しゃるんではないでしょうか。

今の現状だからオンラインを仕方なく使用している
方以外に多いと思います。
きっとコロナ明けたら使わないとか増えるんでしょ
うね!?

逆にこれを有効活用できたらと思っている方もいら
っしゃるでしょうね!?

ようは人それぞれで考え方が様々になっていくとか
と僕は思っています。

そこで

現在のオンラインレッスンの活用動機って本音は
こんな問題ではないでしょううか。

・収入源の確保
・コロナウィルス明けに対する対策
・不安要素からくる取り組み
・周りが取り組みだしてからの焦り
・今はわからないが新しい取り組み生まれるかも
・本当は使いたくないが仕方なく使う

実は、現時点でこのオンラインの活用の仕方が明確
になっていないのでわからないというのが正直なと
ころではないでしょうか。

僕の場合はMASAO塾でテスト的に行っていたので
オンラインをどう活用するかは検討していました。

現在も利用しいているのですが結果言えることがあ
ります。

ツールの良し悪しは結局機能がどこまで優れている
かによって活用の仕方が変わるということです。


そこでオンラインを使うメリットとデメリットを
洗い出してみました。

■メリット
・時間が短縮できる
・視界がモニターなので瞬時にアドバイスが
 可能になる
・実技と説明や勉強会などの切り分けが
 明確にできる
・フィードバックがしやすい
・情報を一緒に共有できる
・コミュニティーが構築しやすい
・いつでも飲み会ができる
・そこでしか出せない本音が見えてくる

■デメリット
・音がずれる
・電波が不安定だと途切れる
・ZOOMの場合定額払わないと40分で切れる
・動きにライブ感がない
・家の場合周りに迷惑をかけることもある
・振付を一緒に踊るのは今の電波のスペックで
 は無理

総括してみると、
コミュニケーションには向いているが
動画音声のクオリティーが低く伝えにくい
やはりダンスはライブに限ると言える。

と、このような使用結果を僕は出しています。

確かにダンスはライブが一番です、これは間違い無
く言えることです。

ただ僕の考え方は

デメリットがあるにせよ、コロナの影響でライブ感
がなくなっていたとしても、大事な事はコミュニケ
ーションを取り信頼できる関係性を築き、今できる
だけ場を設けて新たな世界観を想像していく事だと
思っています。

なので僕が思うオンラインの有効的な使用方法とは

オンライン上で人と出会い人を知り、情報の質を上
げシェアしていく事を目的に活用する方法を選択し
ています。もちろん踊りますし本音も語ります。

今後、考えられるのはアプリの性能よりも使い手発
信者のレベルを上げる事が不可欠になり、
今後コミュニケーション能力と伝える言語力が問わ
れるという事です。

その際に発信側はどのような知識と経験を積み満足
のいく情報が提供できるかが要になりオンラインレ
ッスンの価値が左右されると思います。

そうなるとダンスにまつわる側面の部分にもフォー
カスする必要も出てきます。

 

実際僕のオンラインレッスンも動きはもちろん知識
や感情の捉え方、多岐に渡るレクチャーを積極的に
取り組んでいます。

ダンスに纏わりそうな事はすべて想像する勢いです

 

もちろん、アフターコロナに備えての考え方なども
僕なりに伝える時間も設けて進めています。

 

現在はオンラインダンスレッスンなどの使用が多い
ですが、、、

僕の扱い方は!?

今後オンラインを活用するにあたってミーティング
アプリ以外にも、新たなプラトフォームの活用も想
像して展開することも視野に入れながら利用するの
が有効的と僕は考えています。

そこで現在!!こんな取り組み始めました。

5/1(火)〜
オンラインサロンの方を開設することになりました

ぜひ会員様達とダンスを通じて新たなクリエティブ
の開発をテーマに自己を育て成長して新時代に自分
を提案できる様なサロンを目指していこうと思いま
す。

ぜひ自己開発コミュニティー開発をしたい方は
登録ください。

オンラインサロンの説明や申込みは前回のブログ
からご参照ください。

もっと詳しい内容はサロンで書いていきますね!!

オンラインサロンを開設しました